THE社会不適合
ぬぼーっと日々を過ごしているtonmuraです。
最近あった出来事でズレが生じたのでそのことを記事にしてみたいと思います。
仕事中にデスクの上にあった私用のペンがなくなっていたことに気づき、
探すも見つからずその日の行動を思い返すもデスクの上に置いていたことだけは間違いないことを思い出しました。
私が席を外した数十分の間に、ペンが行方不明になりました。
使い勝手が良かったので残念だと思い
ふと、
tonmura「はぁ、デスクのうえに置いていたペンがなくなったんだよね・・」
と、同僚に話をしていたところ聞き耳を立てていた上司が、
上司「えー、それってどうなの!?盗難?本当にないの?無くしたの?それとも盗まれたの?」
などと、詰め寄ってきました。
私としては、ペンなんて買えばいいぐらいの感覚だったのでどうでも良かったのですが、
上司からすると、同じ職場内に盗みを働く輩がいることが許せないとのこと。
また、残念なことに以前も同様に誰かの物が無くなっていて盗まれていたようです。
休憩中の社員がいる中で捜索することに、ペンの特徴を伝え探していると・・・
なんと、仲が良い先輩の半開きのペンケースの中に私が持っているペンと同じものを発見。
ペンなんていくらでもあるだろ!
なんて思うかたもいますが、実はtonmuraのペンには特徴があったのだ。
そう、ハンドメイド教室で自作したペンなのである。(どやっ)
友人に誘われて行った手芸教室で作った物なのである。
ただ、都内で開かれているイベントなので先輩が持っていても不思議ではないこともあり、
一旦は見つからず自分が休憩中に出歩いた場所にないか確認すると伝えその場を収めた。
そして、私は先輩にLINEで訪ねてみた。
~LINEの内容~
tonmura「お疲れ様です、先輩に聞きたいことがあって電話をしたのですが、出なかったのでLINEで連絡しました。」
tonmura「実は今日、私のデスクからペンが無くなっていて、先輩のところに私の自作したペン(特徴など)がお邪魔してませんか?」
手は打った。
大衆の前で本人に恥をかかせることなく、疑いもかけずに確認する方法として思いついた
おっさんの知恵である。
そして、返事を待つ
1日が経つも既読つかず・・・・
先輩はその後、休憩から帰ってきて普通に仕事をして帰ったようである。
であるという意味は、私は研修期間であった為、別室でティーチャーと業務のフューチャーについて話をしていたのである。
↑頑張ったと自分を認めよう
研修が終わってデスクに戻っても状況は変わらず、1日が経過したということです。
最近、LINEの通知がウザくなってLINE自体の通知を切っている人もいるみたいですね。
きっと気づいてないだけだよね!?
何度も尋ねるも言葉は、漆黒の夜空へ吸い込まれていくだけであった。
Fin